すたぁりっと
1st
主として未就学児
施設名の由来は、3つの“ファースト”
ファーストコンタクト…すたぁりっとが皆様と初めて出会う場所
ファーストステップ…療育をこれから行う初めての場所
ファーストアセスメント…どんなお子様か、すたぁりっとが初めて評価を行う場所
コンセプト
言葉を使って気持ちを伝える
1. 言葉を話せるようになる
2. 気持ちを伝えられるようになる
3. 自分に対する相手の気持ちが分かるようになる
歩き始めの時期や言葉の遅れなど、2、3歳頃からお子様の成長が気になり、不安な思いをしていませんか?特に最近では発達障がいを疑い、心配されている方も多いことと存じます。特に初めてのお子様ともなりますと、保護者様がお子様の定型発達を経験していないため、余計に不安になるでしょう。
一般的に脳の著しい成長は12歳くらいまでと言われております。子供の成長の遅れがあるとはいえ、それでも幼少期の成長は著しく、この時期に何をやったかで、能力が変わるといっても過言ではありません。早くから専門療育を受け、この成長機会を逃さないことが大切です。ですが、医療機関の専門療育は沢山受けられず、保護者同伴で通うため、なかなか受けることができない家庭も多いのではないでしょうか?
すたぁりっと1stは、そんな保護者様・お子様と早く出会い、身近な専門療育施設としてサービスを行っております。
提供サービス
当社の言語聴覚士チームによって作り上げたプログラム(言語聴覚療法)を用い訓練を行います。小集団(あるいは個別)にて、楽しいプログラムを通じて表現を学び、言語に置き換えていきます。特に自分の気持ちを言葉で表現できるよう訓練していきますので、相手に伝わる表現で主張できるようになり、かんしゃくを起こす、暴れるといった行動が減っていきます。また、語彙数が増え、周囲とのコミュニケーションが豊かになることで保育所や家庭での生活が楽しくなっていきます。
プログラム訓練例
コミュニケーション
ごっこ遊びなどを通して言葉の表出や、意思表示を促します。
制作
物の形や感触を知り、脳への刺激を与え創造力を養います。
運動
手足や体の感覚を学び、体幹バランスを整え体力の向上をはかります。